ベンチャーサポートは起業時の融資サポートに強みがあります。
特に日本政策金融公庫とは、深く連携しております。
・弊社を通じての公庫への紹介制度
・公庫担当者が弊社に来訪しての融資受付
・最新の融資情報のご案内 …etc
その他、起業支援特化のベンチャーサポートと、日本政策金融公庫だからこそできる、有利な融資サポートで、起業時の資金調達を強くバックアップします。
- 融資が通りやすい事業計画書ってどう書けばいいの?
- 融資の査定はどこを評価されるの?
- 融資の面談ではどんな質問をされるの?
- 自己資金はどれくらい用意すべきなの?
- 融資はどういう流れで、どれくらいの期間で出るの?
業種 | 資本金 | 平均月商 | 従業員数 | 融資額 |
---|---|---|---|---|
設計・デザイン | 300万円 | 150万円 | 1名 | 300万円 |
繊維卸売 | 100万円 | 250万円 | 4名 | 400万円 |
学習塾 | 300万円 | 400万円 | 6名 | 600万円 |
ホームページ制作 | 100万円 | 350万円 | 5名 | 800万円 |
インターネット通販 | 1,000万円 | 1,500万円 | 12名 | 2,500万円 |
民間金融機関からの融資が難しい、経営基盤が脆弱な中小企業や新規創業者を支援することを目的とする政府系金融機関です。
以前は国民生活金融公庫(=国金)の名称で親しまれていました。
とりわけ創業2年以内の事業者に対して無担保・無保証人で1,000万円までの貸付を行う「新創業融資制度」、開業から5年以内の事業者に対しては「新規開業資金」など、起業家を優遇する様々なメニューが用意されています。
大企業に比べて成長性や経営のリスクが大きい中小企業と、金融機関の間をとりもつ架け橋として、全国52ヶ所に設けられている公的機関です。
保証協会は中小企業の求めに応じて銀行借入の保証を引き受け、万一返済ができなくなったときは、保証協会が会社に代わって銀行に返済することになります。
保証協会経由の制度融資には、小規模資金保証や一般資金保証の他、特定業種にのみ適用される緊急保証制度などのバリエーションがあり、その中から最適なものをチョイスすることができます。
-
日本公庫に融資申請書類(借入申込書・企業概要書・創業計画書)を提出。
申請書類は公庫HPからダウンロードできます。
- 日本公庫担当者との面談。追加資料・補足資料の提出を求められることもあります。
-
面接後、公庫内で審査があり、通常1~2週間で結果が出ます。 結果が出ますと、郵送でその結果が送られ、審査がOKの場合は、 融資手続きの書類も郵送されてきます。
-
手続書類に必要事項を記入し、日本公庫に提出すると、指定口座に融資金が振込まれます。